「人の見える化」利用規約
このソフトウェア(生産設備周辺の映像から作業者の有無の検出等を行うソフトウェアであり、以下「人の見える化」という。)をダウンロードし、ご利用になるには、以下の利用規約(以下「本規約」という。)の全てにご同意いただく必要があります。
「人の見える化」をダウンロード又は利用された場合は、本規約の全てに同意したものとみなされます。本規約を十分お読みいただき、ご理解の上で「人の見える化」をダウンロードし、ご利用ください。
なお、人の見える化を利用するには、株式会社小松製作所(以下「当社」という。)が提供するKOM-MICSを利用する必要があり、KOM-MICSの利用にあたって遵守すべき事項を定めた「KOM-MICS利用規約」を遵守いただく必要があります。
利 用 規 約
第1条(使用許諾等)
当社は、「人の見える化」の利用者(以下「利用者」という。)に対し、本規約を遵守することを条件として、「人の見える化」をダウンロードして、日本国内で非独占的に利用することを許諾します。「人の見える化」に関する著作権その他の知的財産権が利用者に譲渡されることはありません。
第2条(作業者への説明・同意取得)
利用者は、「人の見える化」を利用する生産設備の周辺で作業する(カメラに映り込む)可能性のある作業者全員に、録画されることを告知し、録画が「KOM-MICS利用規約」に定めるKOM-MICSデータと同様の目的で閲覧、利用及び管理されることを説明するものとします。
第3条(禁止事項)
利用者は、次の各号に掲げる行為を行うことはできません。
(1)「人の見える化」のために設置したカメラ等デバイスの設置場所、角度、機能を当社の承諾なく変更すること
(2)「人の見える化」の全部又は一部の改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、分解、解析、複製物・派生物の生成等
(3)「人の見える化」の全部又は一部を第三者に再使用許諾、譲渡、貸与、販売、頒布、送信等すること
第4条(免責)
利用者は、「人の見える化」の利用に関して作業者等第三者との間で紛争が生じた場合は、自らの責任と負担でこれを解決し、当社に損害を与えないものとします。
第5条(その他)
(1)本規約には、日本法が適用されるものとします。
(2)本規約に基づき紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
(3)本規約に定めのない事項及びその解釈に疑義が生じた事項については、利用者と当社が誠意をもって協議し、解決を図るものとします。